ふるやま こうた
古山 紘太
Kota Furuyama
機械学習エンジニア / リサーチエンジニア
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経歴概要
機械学習を軸とした研究開発を専門とする。これまでコンピュータビジョン領域に携わり、主に画像・映像・各種センサデータを対象とした検出システムの開発を行ってきた。並行して、データサイエンススクールの講師、企業コンサルティング、資格試験の作問なども手がけた。業務外ではロボティクス分野における研究を進め、国内学会で成果を発表してきた。
プログラミングスキル
- Python
- 研究および業務を通して10年以上使用。機械学習モデルを幅広く実装できる。
- MATLAB
- 研究で3年以上使用。3次元データの処理、統計計算、あるいはデバイス制御の実装経験がある。
職務経歴(現職)
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株式会社コーピー
2022年12月 〜 在職中
自動車業界のクライアント向けに、深層学習を用いたコンピュータビジョンの研究開発に一貫して従事。車載・自動運転領域を中心に、有望な新技術の調査から実装・検証までを担当。
主なプロジェクト
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車載カメラ映像のシーン分類・希少シーン抽出
車載カメラの映像をエッジデバイス上で高速にシーンごとに分類し、また画像の希少度にもとづいて希少なシーンを抽出するシステムを開発。マルチモーダルモデルや教師なしクラスタリングなどを組み合わせて実現した。
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人物姿勢推定システム
2次元・3次元の姿勢推定モデルをクライアント独自のデータでファインチューニングし、実運用環境で要求される精度と出力形式を満たすよう改良。2次元姿勢推定では、アノテーションの前処理を工夫することで素朴なファインチューニングより大きく性能を向上。3次元姿勢推定では、学習データ不足に対して独自のデータ拡張法を考案。さらに姿勢推定・トラッキングから3次元化、応用機能(類似姿勢の高速検索、動作の類似度評価)までを一貫したシステムとして構築し、クライアントの現場で活用されている。
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3次元物体検出モデルの研究開発
LiDAR やカメラなど複数のセンサ情報を統合する検出モデルの研究開発をリードエンジニアとして主導。既存モデルを上回る検出性能の達成を目標に、モデルの実装・改良から学習・評価に至る開発プロセス全体を統括。遠方の物体など検出が難しい対象での性能改善に注力し、目標性能を達成した。あわせて、検出ごとの信頼度を表す指標を出力する仕組みも開発した。
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職務経歴(前職以前)
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アンダーズ株式会社
2022年2月 〜 2022年11月
主なプロジェクト
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食品会社在庫管理
食品会社の自社倉庫からの出荷数を製品ごとに予測し、輸送コストに関するインサイトを得ることを目的としたシステム。時系列予測モデルで一定の成果を得た。
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株式投資支援ツール
投資判断にかかわるツールを作成。金融トレーダーと協力し、パターン分類や予測などを用いた銘柄選定や損益シミュレーションなどを行った。
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Convergence Lab. 株式会社
2018年4月 〜 2022年11月
主なプロジェクト
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工業部品異常検知
工業製品部品の欠陥を、製造ラインにおいて画像をもとに判定するシステムを開発。対象が精密部品であるため、微細な欠陥をも頑健に検出することを目指した。
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建設機械揺れ検知
建設機械の運動状態(回転、揺れなど)を、動画をもとに判定するシステムを開発。画像処理技術と画像分類の組み合わせで一定の成果を得た。
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旅客機発着判定システム
旅客機の出発・到着とその場所を判定するシステムを開発。判定に視覚以外のデータ(電界強度、騒音など)を用いるという制約のもと、高精度を達成した。
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業務外活動
個人研究
ロボット基盤モデルに、自然言語で与えた制約(速度制限・接触禁止など)を守らせるための研究に取り組んでいる。国内学会での発表を経て、現在は国際会議への投稿に向けて研究を継続中。
学会発表
国際会議
該当なし
国内学会
- 古山紘太,伊東聖矢,元田智大:「注意対象を検知し減速する Vision-Language-Action システム — 順序的な言語表現による速度条件付けの学習とその応用」,第44回日本ロボット学会学術講演会,2026年9月(発表予定).
- 古山紘太:「制約文付加によるVLA行動制御の初期検証と拡張に向けた考察」,第28回画像の認識・理解シンポジウム (MIRU2025),発表番号IS1-136,2025年7月.
その他
機械学習エンジニア向け講座の講師、企業コンサルティング、資格試験の作問(過去の活動)